桜ソング

河口恭吾先生の授業を受けてきました。(注:テレビ番組を見たという意味です)

自分の桜に対するイメージ・・・。


満開に咲いている桜の花、そして散っている様子をぼーっと見ていたい。

たくさん咲いていても、雨や風の強い日があると、あっという間に花がなくなってしまう儚さ。でも、そこが桜らしさ。

散ってしまった後の葉桜が好きという人もいる。

桜を眺めるのは楽しみだけど、個人的にはそこに桜ソングは要らない。

世間はのんびりした雰囲気を持つ桜ソングを求めている。自分に合った桜ソングを求めている。
世の中の流れが速く、落ち着いた日常を過ごせていないから。

多くの人に受け入れられた楽曲を作り、歌い上げ、長く愛されているのは事実。自信を持っていいことだと思います。

最近は、芸能人が自分の望むように活動することはできないというのを多くの人が分かっています。

テレビやマスコミによって作られたイメージを、そのまま信じている人もまた多いのですが。

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