アクションカム考察

最近は写真を撮るのはスマートフォンで、という人も多くなっていますが、自分としては、まだまだデジタルカメラに利点があると思っています。スマートフォンとコンパクトなデジカメを一緒に持ち歩いてもいいじゃんという立場です。
動画の撮影についても、ビデオカメラを使う人が少なくなっている気がします。

この頃、高画質なデジカメの購入も検討してはいたのですが、日常を気軽に撮りたいなということで、アクションカムの購入も考えていました。非常に小型・軽量であること、防水や耐衝撃性といった特徴にも惹かれました。

最初、ソニーのHDR-AZ1の購入を検討していたところ、新機種が出ました。
そのときは、4K対応の機種ではなく、HDR-AS200Vの方が欲しくなりました。

アクションカムでは、GoProという誰もが知っている機種があります。もちろん、こちらも検討はしましたが、ほしいEditionが品薄だったこともあり、やめました。

ほかにも、リコーのTHETAやKodakの機種も検討しましたが、映る範囲が広すぎて、映したくないものまで入ってしまいそうだなと思い、やめました。
専用のビューワーではなく、テレビで普通に見られる方がいいというのも理由です。

結局、ソニーの機種よりは安く買えたこともあり、エルモという聞いたことのなかった会社から出ているQBiC MS-1という機種を買うことにしました。

QBiC MS-1は、サイズがコンパクトで、無線LANで接続して撮影したデータの転送やライブ映像の確認ができる、いたって普通のカメラです。新しい機種というわけでもありません。

特徴としては、185度という広角での動画撮影ができるところでしょうか。この広角であることで、本体に液晶ディスプレイがなくても、おおよそ被写体の方向に向けておけば、撮れているだろうと心配が要らなくなります。

あとは、サンプル動画を見て、納得のいく画質であったため、決めました。

直販サイトで周辺機器を豊富に取り扱っているというのも好感が持てます。

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