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【変更履歴】
最近のバージョンについてのみ掲載します。
- 0.9.2
- 開発環境をDelphi 6 Professionalに変更。これに伴い、コンボボックスの入力補完機能が追加された。
- Windows XPでの動作確認。
- Namazu v1.3, v1.4などをサポート外とした。Namazu v2.0以上を使ってください。
- 空白を含むパスにメールボックスがあると、正常にインデックス作成・検索ができない不具合を修正。
- 検索結果一覧でもShift + EnterキーでメールVIEWを呼び出すことができるようにした。
- 検索対象のフォルダを選択するポップアップメニューを廃止して、ダイアログで一覧を表示するようにした。検索時に複数フォルダの選択が楽にできるようにした。
- 検索結果一覧でShift + スペースによる逆スクロールを可能にした。
- 複数の AL-Mail(別のアカウント)から同時に利用した場合に、まともに使えなかった不具合を修正。(大量にプログラムを修正)
- 安定性の向上。
- 検索結果のファイル名の着色を厳密(強力)に行うようにした。
- インデックス作成中の経過を表示するときに、複数フォルダに対して作成するときも、ひとつの画面で行うようにした。サイズを可変にした。右クリックのポップアップメニューでコピーできるようにした。
- エイリアス編集画面のデザインを変更した。エイリアス追加はフォルダ選択画面から行うようにした。
- 日付順のコマンドライン引数をカスタマイズできるように、mknmz用フィルタsearchsp.plを同梱した。
- 検索結果でコピーおよび引用符付きコピーの機能を追加。
など
- 0.9.1
- アカウント切り替え時に、使用する INIファイルが切り替わらなかった不具合を修正。
- 検索結果のメール内容で、最後の行までカーソルが行っているときにスペースキーを押したときに、警告音が鳴っていなかった不具合を修正。
- 検索結果からメールVIEW を呼び出すボタンを用意した(キーは Shift+Enter)。
- ローカルの作業用ディレクトリでインデックス作成の作業をしないようにした。設定で変更可。
- 検索し直したときに配列の初期化をしていなかった不具合を修正。
- 検索式が入力されていないときも再検索してしまう不具合を修正。
など
- 0.9
- Namazu v2.0 に対応。設定画面でバージョンを選択。
- v2.0 への対応により、検索結果のソートの種類を増やした。昇順・降順が選択できるようにした。
- 受信メール数のカウントができていなかった不具合を修正。
- コマンドラインオプション、パスを自動で設定するボタンを追加。
- 設定画面でのファイル参照を入力されている値を基に初期表示ディレクトリを決めるように修正。
- Namazu のバージョンによって、namazu.conf と namazurc の切り替えを行うようにした。
- アカウントの切り替えを行ったときに、動作がおかしくなっていた不具合を修正。
- 巡回受信のときに、アカウント別に受信メール数をカウントできていなかった不具合を修正。
- 検索のときに使ったコマンドラインを確認できるようにした。
- 「Namazu のヘルプ」メニューで呼び出すファイルは、namazu のパスの設定からパスを推測するようにした。
- インデックスを任意の場所に作成することができるようにした。
など
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