スペースキーを押して計測を始めると、下のような画面が表示されます。
カーソルの動きやキーボードの絵の機能など基本的な部分は、総合練習の画面と同じです。
左下の残り時間は、「設定」−「残り時間表示」メニューで表示・非表示を切り替えることができます。
総合練習では、制限時間がありませんでしたが、ここでは、決められた時間(初期値は5分)課題文を打っていき、制限時間を過ぎたところでタイピング速度・正打率が表示されます。
結果が表示されると、「もう一度」メニューおよび「結果を印刷」メニューが有効になります。
「もう一度」メニューを選択すると、別の文章で再び計測が始められます。
「結果を印刷」メニューを選択すると、結果を印刷することができます。結果の印刷については、「タイピング速度の計測 −結果の印刷−」をご覧ください。
ここでは、速度のみにとらわれず、正確さを心がけるようにしていってください。正打率をあげるようにしていけば、自然とタイピング速度も向上します。
実際にタイプするときは、間違えると修正する時間も取られるため、少々遅くても正確に打っていった方が全体としては速いという場合もあります。
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