オプションをつけて起動することで、印刷するデバイス(プリンタ) を選択する画面が表示されます。
設定されているプリンタの一覧が表示されますので、選択して反転させた状態で、「OK」ボタンを押してください。次回から印刷するデバイスとして使用されます。
尚、設定した内容は、実行ファイル(TYPE-SP.EXE) と同じディレクトリに TYPE-SP.INI というファイルに保存されます。
印刷時に、Type-S のロゴが印刷されます。このロゴは、好きなロゴに変更することができます。
他のビットマップを印刷するには、まず、印刷したいイメージを実行ファイルと同じディレクトリにコピーします。ファイルの形式は、Windows
のビットマップ形式(BMP) で、ファイル名は、LOGO.BMP
としてください。
ビットマップのサイズは、あまり大きすぎると用紙からはみ出ますので、横200x縦100ピクセル程度にしておけばよいと思います。
これで、結果の印刷の際にこのビットマップを入れることができます。
逆に、ビットマップを印刷する必要がない場合は、LOGO.BMP という名前で、異なった形式のファイルを作成します。例えば、テキストファイルを作成しておきます。
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