コマンドライン・オプション
Type-S起動時にコマンドラインでオプションを与えると、以下のように機能します。
- /I[ファイル名]
- 任意のファイルを初期設定ファイルとして指定することができます。
ファイル名はフルパスで続けて指定してください。
指定しない場合は、実行ファイルの存在するディレクトリにある実行ファイル名と同名の拡張子.INIのファイルとなります(16bit版はTYPES16.INI、32bit版はTYPES32.INI)。
例:
C:\TYPE-S16\TYPES16.EXE /IC:\TYPE-S\MYCFG.INI
- /C
- タイピング速度の計測専用モードで起動します。
このオプションで起動すると、最初にメインメニューは表示されず、タイピング速度の計測のユーザ情報入力画面が表示されます。
ユーザ情報入力画面で「終了」ボタンを押すと、Type-Sは終了します。
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